神楽坂 ウナギ整骨院のお知らせ
10年以上変わらないことは罪である
今読んでいる本の中で
今日のタイトルのような記載がありました。
そういえば自分は10年前と比べて
どうだろうと考えます。
10年前は33歳であり
やとわれ院長をやっていました。
色々あり、そろそろ開業しようかという段階だったと
思います。
整骨院の色々で考えれば
- カード決済が普通にできる
- ウェブサイトやSNS、予約システムの全盛
- 治療機械の精度が格段に上がっている(ハイボルトなど)
- 技術の幅は広がっている(矯正など)
という変化がある一方で
- 業務拡大は進んでいない(するわけない)
- 保険制度は請求するのも制度としても右肩下がり
- 外傷治療の激減
という負の変化も多いと思います。
という意味でいい意味で10年以上変化がない
と言っても過言ではない我が業界。
さてどうなるかということですが・・・
(あとの判断は個々に任せます)
この10年の変化も
国として考えても微量
閉塞感が漂いすぎている今
どうすればいいか
考え時、待ったなしだと思います。