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柔整師が病理学に興味が持てるようになるための必殺の2冊+マンガ

我々柔整師は広く超浅く医学を
学ぶのですがどうも最後までとっつきにくいのが

『病理学』国家試験のウエイトも少ないので
軽視しがちですが

現場に出ていると
患者さんと話す知識として

必要なことがたくさんあります。
ただ学校で使う教科書だけだと

どうしても興味がわかない
というあなたにおすすめの

本があります。
いずれも病理学の専門の先生が書いているので

間違いないし
読みやすいので共有したいと思います。

病理医ヤンデル先生の医者・病院・病気のリアルな話 (だいわ文庫) [ 市原 真 ]

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感想(0件)

僕の病理熱を再燃させた本。
文章もとても読みやすいです。

こわいもの知らずの病理学講義/仲野徹【1000円以上送料無料】

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感想(0件)


やわらかい教科書のように読める本
必読だと思います。

そしてそれ以前に
『フラジャイル』という病理医を主人公にした漫画

これが面白かった。
これも導入部分としていいと思いますので

おすすめです。

フラジャイル(25) (アフタヌーンKC) [ 恵 三朗 ]

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感想(3件)

どんなに難しい内容も

今はとてもいい時代です。
わりかし難解なものも

マンガや丁寧な解説本で
とっつきにくさが

解消されています。
なので厳しいなと思っても

マンガやこういった専門家が書いている
やわらかめな本で

入って
教科書等を読破する

スタイル
これはとてもいいのではないかと

思います。
あと読書は

最高の至高であることも
伝えておきます。


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