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四谷3丁目 ウナギ整骨院のお知らせ 6ページ目

「20代は20%」日本人の半数以上の悩みとは?

20代20%。
運動をしている世代別の割合です。
30代は30%、40代は40%と年齢が上がるにつれ運動意識が高い傾向にあります。

運動をする理由も世代で変わってきます。

20代は、スタイルの維持を始め美容を目的とする方が多いです。

一方年齢が上がるに連れ、健康維持や増進など運動をする理由が切実になってくることだと推察されます。


健康の基本は筋肉の強化です。
筋肉とても大事です。

目下コロナウイルスによる度重なる自粛の影響で運動不足が懸念されてます。

特に高齢者の運動不足は死活問題です。

そんな中、家庭内でのエクササイズや体操、ストレッチ系のパッケージの売れ行きが好調みたいですね。


ところで筋肉とは何をしてくれるのでしょう?

漠然と身体を動かすモノと思われる方が多いと思いますが正解です。

もう少し掘り下げてみます。
まずは特徴から、

①骨格筋
骨と骨をつなぐことで姿勢の保持、手足や体幹を動かすことのできる筋肉です。
自分の意志で動かすことができます。

②平滑筋
内臓、血管の壁や気管などの身体の中にある筋肉です。
自分の意志では動かすことはできません。

③心筋
心臓を動かす筋肉です。
自発的にリズムの歩調取りをします。
自分の意志では動かすことはできません。

運動により鍛えられるのは、「骨格筋」です。

骨格筋も以下に分類されます。

①身体の内側にあるインナーマッスルことインナーのユニット

身体の姿勢の保つことを主とした筋肉が多いです。

②身体の外側にあるアウターのユニット

手足などを曲げ伸ばししたりするなど、動かすことを目的とした筋肉が多いです。


筋肉を効率よく強化するには目的に応じたトレーニングが必要です。

当院では運動療法を用いた施術や、セルフケアもご紹介してます。
何から運動した方がいいかわからないと思われる方はご相談ください。

感染予防の方法 ~詳しめに書いてみた②~

新型コロナウイルスの感染予防の続きです。
情報が錯綜しておりますのでお間違い無いように載せておきます。

殺菌効果の無いもの

酢、飲料アルコール、お湯、お茶

日常生活での注意点

1.服やシーツをパタパタしてしまうと、布に付着空気中に舞ってさらに3時間くらい浮遊させることになります。

2.除湿、乾燥、暖かく明るい環境はウィルスを早く劣化させます。
ただ、加湿していた方がウィルスが空気中に舞いにくいですし、保湿性を高めるという考え方もあるようです。

3.オープンスペースや換気によってウィルスは分散しやすいです。

4.目や口、鼻などの粘膜、食べ物、錠、ドアノブ、スイッチ、リモコン、携帯電話、時計、PC、机、テレビなどに付着防止で手洗いをした方が良いです。

5.爪の間にウイルスがたまるので、ネイルなど爪の長い方は注意が必要です。

6.手荒れなどのカサカサやひび割れにウイルスが引っ掛かりますので、十分な保湿が必要です。


ウイルスの滞在時間

布→は3時間
銅と木材→4時間
厚紙→24時間
銅以外の金属→42時間
プラスチック→72時間
空気中→3時間

まだ情報の更新はあると思いますが現段階で私なりのまとめです。
リスク管理はあくまでも自己責任になる状況にあると思います。
少しでも感染のリスクを減らしてお過ごし頂きたいと思います。

感染予防の方法 ~詳しめに書いてみた①~

新型コロナウイルス感染予防について多くの情報が流れています。
リスクを少しでも減らす為には知ることが今1番大事なことです。

お互い情報共有できればと思います。

新型コロナウイルスについて

①新型コロナウィルスは生物ではなくてタンパク質です。
よく耳にする「殺菌」といっても抗菌剤は使いません。

②ウイルスは脂肪の外壁部(脂肪層)で保護されています。平たく言うと結構弱いのです。

③効き目のあるものは、

1.石鹸、界面活性剤 ※20秒以上

泡が脂肪層を溶かして、たんぱく質が分散され、ウイルスは分解されます。
25℃以上の水が効果的です。

2.アルコール

脂肪を溶かすのでウイルスにも効果的です。
アルコール飲料での消毒は無効です。

3.漂白剤

5倍に薄めたものを使うとたんぱく質を溶かすことができるので効果的です。皮膚が敏感な方は気をつけて下さい。

4.UV

たんぱく質を分解するので効果的です。
シワや皮膚ガンの元にもなるので注意して下さい。

5.次亜塩素酸水

いくつか種類がありますが、
「微酸性次亜塩素酸水」が肌にも優しいです。
57ppm(PH5.2)で約1分でウイルスを分解します。

ウイルスは滞在時間の是非はありますが、至るところに付着できますので、効果的に分解除去出来るようご参考にして下さい。
細かい注意点などは次回に続きます。


コロナウイルス感染防止の為のお願いです

当院ではコロナウイルス対策に全力で取り組んでおりますが、
患者様1人1人のご協力が必要な状況でもございます。


□倦怠感や息苦しさなどの風邪様の症状のある方
□発熱している方
□断続的に咳が出る方

該当される方は、止む無くご来院をお断りさせて頂くことがございます。
高齢の方もご来院頂いております。
皆様が少しでも安心して治療を受けて頂く為、ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力の程お願いいたします。

平均寿命が変わる睡眠の取り方③

「朝方」とか「夜型」とかよく言われていますが、寝る時間帯は個人差があります。 どちらが良いとでしょう?


適度な睡眠時間を守れば身体は効率よく回復します。

しかし、、、

「眠る時間帯」により、身体の回復量には大きな影響がでます。


上の図の棒グラフが高い時ほど、内臓が活発に動いている時間帯とします。

1日のサイクルで朝方から徐々に身体が活性化していきます。

最も活発になるのは、お昼の12時と言われています。

この時間帯は身体が活性化している為、難しい仕事や勉強などをするのに適しています。
集中してやりたい事がある場合は、お昼ご飯を少し遅めにずらして取ってもいいかもしれませんね。

夜は22時を過ぎた辺りから内臓の動きは低下し、2時から4時はほぼ活動しなくなります。 

身体が休みたがっているこの時間帯に睡眠を取ることをお勧めします。

このサイクルは「夜型」の方にも当てはまります。

ネコやフクロウが種として夜行性なように、人もまた「朝方」、「夜型」と別れているわけではありません。

体力が落ちていく高齢者の方は、効率の良い回復が必要だから自然と早寝早起きする方が多いのです。

寝た気がしない、寝ても疲れがとれにくい方は、時間帯に気をつけてみてはいかがでしょうか?

4月営業日のお知らせ


平均寿命が変わる睡眠の取り方②

睡眠にはサイクルがあります。

「レム睡眠」「ノンレム睡眠」

の2種類を交互に繰り返します。

レム睡眠は、夢を見やすい「浅い眠り」

1.筋肉の休息時間
2.記憶や感情の情報処理、整理

レム睡眠中に情報処理をすることで語学力や技能の向上が早くなり、筋肉疲労の回復にも役立ちます。

ノンレム睡眠は、「深い眠り」で、

1.脳やを休める
2.成長ホルモン分泌
3.免役機能の増強

ノンレム睡眠中に脳や内臓の回復に効率の良いホルモンが分泌されます。


睡眠はノンレム睡眠から入り、
レム睡眠とノンレム睡眠は約90分のサイクルで交互に行われます。

4~6回くらいサイクルすると約6時間以上なので、6時間以上の睡眠は生理学的にも良いということになりますね。

ちなみに、名称はRapid Eye Movement(急速眼球運動)があることからREM(レム)睡眠と呼ばれています。

平均寿命が変わる睡眠の取り方

1番の治療は予防にあり、1番の薬は養生ではないでしょうか?

前回列挙した、食事、睡眠、運動、安静からの話しの掘り下げになります。

睡眠についてです。

色々諸説ある話しですが、

睡眠不足は健康被害に影響しますし、
過剰な睡眠もまた健康被害に影響をうけます。

つまり、
「睡眠により平均寿命が大きく変わります。」

適度な睡眠時間は、年齢により変わります。

10歳までは8~9時間、
15歳で約8時間、
25歳で約7時間、
45歳で約6.5時間、
65歳で約6時間と、

年齢により体力のキャパシティが違い、
筋肉量や内臓の強さなどで細胞の回復量のキャパシティが変化していきます。

例えば容量の大きいバッテリーを若い子として充電時間がかかり、年齢と共にバッテリーの容量が小さくなると充電時間も減るような話しです。

睡眠は自律神経や体調などの影響で個人差が出やすいです。
眠りの質を高めるには、生活習慣の改善の積み上げだと思います。
患者様の声を聞いてると難しい環境の方も少なくないですが、アドバイスはできると思いますので、お悩みの方はご相談ください。

感染症にとって1番の天敵は?〇〇

今回のタイトルの答えは私の持論です。
答えは、、

「環境」だと思います。
菌もウィルスも生物です。

人の身体でいえば、ウィルスを増殖させるのに適している環境である反面、
自己免疫力によって滅菌されるウィルスにとって最悪の環境とも言えるはずです。

手洗い、うがい、外出をひかえる、、、
個々の基本的な水際対策は色々あれどそれでも完全にリスクは消せません。

リスクカット最後の砦は自己免疫力であることは間違いないと思ってます。

健康な身体づくりの基本は大きくわけて

1.睡眠
2.食事
3.運動
4.安静

これが主軸となるはずです。
お風呂とか整体とかあるじゃん?
と思うかもしれませんが、あくまでサポート
です。

この4つは行わないと死んでしまうので、お風呂より整体より大切です。

具体的な話しは次回以降にしていきます。

私なりに整骨院という職業で発信できるのは何か考えてみましたが、皆様の生活のサポート以外脳が無いですね笑
なので、少しでも役立てるような情報を発信したいと思います。

コロナウイルス予防対策 当院最大の味方

当院では、院内消毒液に「次亜塩素酸水」を使っています。

コロナ対策とは言ってみましたが、
次亜塩素酸水は四谷三丁目院開院から
お世話になっています。

風邪菌やインフルエンザウイルスなどを
不活化(感染しない状態)することができ、
コロナウイルスにも効果があるようなので
継続利用してます。

何年か前に病院や保育施設で広まったことで話題になっていますので、
もうご存知の方も多いのかもしれませんが、

この「次亜塩素酸水」とても便利です!
使用用途は、、、

1.手指消毒
2.うがい
3.加湿器や霧吹きなどの噴霧
4.拭き掃除
5.食器
6.衣類

等々かなり汎用性が高いのです。
お肌にも優しいようです。
用途によって濃度が変わりますので、
調整しやすい希釈タイプがおすすめです。

さらに、コスパもかなりよく消毒液としては比較的安価に手に入れることができるのも魅力です。

ただ気をつけて頂きたいのは、
「次亜塩素酸ナトリウム」
と名前が似ていますので、間違いのないよう
注意が必要です。
次亜塩素酸ナトリウムの方は漂白剤等で使われるものなどでとても刺激が強いです。

もう一つは、加湿器で使用する際は専用の加湿器が必要になるようです。
「ジアイーノ」等が有名どころみたいですね。

今の世情に合わせてあえてコロナ対策とタイトルしましたが、
インフルエンザは何倍以上も規模が上ですので、こちらの方が感染する確率は圧倒的に高いです。

それでも今年はインフルエンザの方は下火みたいですので、毎年気をつけていくことはとても大切ですね。
当院もいつも以上に気を使ってまいります。


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