HOME > 四谷3丁目 ウナギ整骨院のお知らせ > 平均寿命が変わる睡眠の取り方③

四谷3丁目 ウナギ整骨院のお知らせ

< Prev  |  一覧へ戻る  |  Next >

平均寿命が変わる睡眠の取り方③

「朝方」とか「夜型」とかよく言われていますが、寝る時間帯は個人差があります。 どちらが良いとでしょう?


適度な睡眠時間を守れば身体は効率よく回復します。

しかし、、、

「眠る時間帯」により、身体の回復量には大きな影響がでます。


上の図の棒グラフが高い時ほど、内臓が活発に動いている時間帯とします。

1日のサイクルで朝方から徐々に身体が活性化していきます。

最も活発になるのは、お昼の12時と言われています。

この時間帯は身体が活性化している為、難しい仕事や勉強などをするのに適しています。
集中してやりたい事がある場合は、お昼ご飯を少し遅めにずらして取ってもいいかもしれませんね。

夜は22時を過ぎた辺りから内臓の動きは低下し、2時から4時はほぼ活動しなくなります。 

身体が休みたがっているこの時間帯に睡眠を取ることをお勧めします。

このサイクルは「夜型」の方にも当てはまります。

ネコやフクロウが種として夜行性なように、人もまた「朝方」、「夜型」と別れているわけではありません。

体力が落ちていく高齢者の方は、効率の良い回復が必要だから自然と早寝早起きする方が多いのです。

寝た気がしない、寝ても疲れがとれにくい方は、時間帯に気をつけてみてはいかがでしょうか?

< Prev  |  一覧へ戻る  |  Next >