カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2022年9月 (1)
- 2022年8月 (1)
- 2022年7月 (1)
- 2022年6月 (1)
- 2022年5月 (1)
- 2022年4月 (1)
- 2022年3月 (1)
- 2022年2月 (1)
- 2022年1月 (1)
- 2021年12月 (1)
- 2021年11月 (1)
- 2021年10月 (1)
- 2021年9月 (1)
- 2021年8月 (1)
- 2021年7月 (1)
- 2021年6月 (1)
- 2021年5月 (1)
- 2021年4月 (1)
- 2021年3月 (2)
- 2021年2月 (1)
- 2021年1月 (1)
- 2020年12月 (1)
- 2020年11月 (1)
- 2020年10月 (1)
- 2020年9月 (4)
- 2020年8月 (6)
- 2020年7月 (4)
- 2020年6月 (4)
- 2020年5月 (4)
- 2020年4月 (5)
- 2020年3月 (9)
- 2020年2月 (2)
- 2019年12月 (1)
- 2019年11月 (1)
- 2019年10月 (2)
- 2019年9月 (2)
- 2019年8月 (2)
- 2019年5月 (1)
- 2019年3月 (1)
- 2019年1月 (2)
- 2018年12月 (1)
- 2018年11月 (2)
- 2018年10月 (2)
- 2018年9月 (1)
- 2018年7月 (1)
最近のエントリー
HOME > 四谷3丁目 ウナギ整骨院のお知らせ > 日本の新型コロナウイルス基礎知識 ♯1.PCR 検査
四谷3丁目 ウナギ整骨院のお知らせ
日本の新型コロナウイルス基礎知識 ♯1.PCR 検査
目下、世界中に身体や経済に物理的な打撃を与え続ける新型コロナウイルス。
対策の基準や収束のタイミングなど不確定要素が多い中、世界中が慎重な行動を取らざる得ない状況です。
だからこそ、より全てが正しいかどうか。
正確な情報は個人個人が把握しなければならないと思います。
特に現行陽性者が増えているとの報道が多いので、PCR検査について考えてみます。
私の認識では、PCR 検査とは特定のウイルスが陽性反応を起こした時の為の検査であることです。
ここで思うのは、陽性反応が出た人の「感染者」と「曝露者」が混ぜこぜになっている報道が目につくところに疑問を呈してますのでお話しします。
本来陽性反応が出た人の中で、ウイルスが細胞内に入った状態を「感染者」、
「感染者」の中でもT細胞などの自然免疫で不活化(機能しない状態)したウイルス又は、感染に至っていない状態を、「曝露者(ばくろしゃ)」といいます。
現在の数字は、
「曝露者+感染者」
の値になっています。
○陽性者→ウイルスが体内に入っている、曝露している人
○感染者→体内から細胞にウイルスが侵入した人
○患者→発症している人
数字は日毎膨らんでいくのは脅威だとは思います。
しかし、数字で重要なのは感染者ベースで、「発症した数字」であり、「発症した際の重症者数」であり、「死亡者数」です。
既存のウィルスの判断基準が感染者であり発症者ベースで考えてきたからです。
そして、インフルエンザ等の既存のウイルスと比較した際の脅威の度合いを考えていくことが必要だと思います。
疑心暗鬼やストレスを必要以上に抱えてしまう前に、先ずは現状把握をして冷静な判断をする為の助けになればと思います。
最後に、私が今思うのは、ウイルスに対して正しい向きあい方が必要だと思います。
ウイルスはウイルスであり、国でも、県でも、夜の街やカラオケでも、人でもありません。
ウイルスとしっかり向きあいそこに注力することが収束へ繋がるのではないでしょうか。
対策の基準や収束のタイミングなど不確定要素が多い中、世界中が慎重な行動を取らざる得ない状況です。
だからこそ、より全てが正しいかどうか。
正確な情報は個人個人が把握しなければならないと思います。
特に現行陽性者が増えているとの報道が多いので、PCR検査について考えてみます。
私の認識では、PCR 検査とは特定のウイルスが陽性反応を起こした時の為の検査であることです。
ここで思うのは、陽性反応が出た人の「感染者」と「曝露者」が混ぜこぜになっている報道が目につくところに疑問を呈してますのでお話しします。
本来陽性反応が出た人の中で、ウイルスが細胞内に入った状態を「感染者」、
「感染者」の中でもT細胞などの自然免疫で不活化(機能しない状態)したウイルス又は、感染に至っていない状態を、「曝露者(ばくろしゃ)」といいます。
現在の数字は、
「曝露者+感染者」
の値になっています。
○陽性者→ウイルスが体内に入っている、曝露している人
○感染者→体内から細胞にウイルスが侵入した人
○患者→発症している人
数字は日毎膨らんでいくのは脅威だとは思います。
しかし、数字で重要なのは感染者ベースで、「発症した数字」であり、「発症した際の重症者数」であり、「死亡者数」です。
既存のウィルスの判断基準が感染者であり発症者ベースで考えてきたからです。
そして、インフルエンザ等の既存のウイルスと比較した際の脅威の度合いを考えていくことが必要だと思います。
疑心暗鬼やストレスを必要以上に抱えてしまう前に、先ずは現状把握をして冷静な判断をする為の助けになればと思います。
最後に、私が今思うのは、ウイルスに対して正しい向きあい方が必要だと思います。
ウイルスはウイルスであり、国でも、県でも、夜の街やカラオケでも、人でもありません。
ウイルスとしっかり向きあいそこに注力することが収束へ繋がるのではないでしょうか。
2020年8月 7日 21:04