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千石 ウナギ整骨院のお知らせ 2ページ目

【雑談】治療家の治療家

みなさん、こんにちは。
院長の冨島です。
ブログを開いていただきありがとうございます。
 
 
「整骨院の人は腰とか痛くならないのか?」
 
という質問をよくお受けします。
普通に痛くなります。
 
この仕事だからというわけではなく、
生きてれば腰が痛くなることくらいあります。
 
するとたいてい、
 
「そんなとき、自分で治せるの?」
 
という質問になります。
残念ながら、それはできません。
 
自分で腰を押しても何の解決にもなりません。
できるのはせいぜい電気治療くらいです。
 
近場の整骨院のお世話になります。
 
そんなとき、できればきちんと治していただきたい。
 
こんな質問もあります。
 
「やっぱり、アレやってコレやってと指示するの?」
 
基本的には担当してくれた先生に全部お任せしてしまいます。
 
というのも…
年がら年中人の痛みに向き合っているせいか
何が効きそうかといった察しがついていることもあるのですが、
 
下手な注文はそれだけで選択肢を狭めてしまいます。
 
せっかく先生が、自分が持っていない技術で治そうとしてくれていたのに
知った顔で余計なこと言ったせいでそれを発揮してもらえなくなってはいけません。
 
なので、お任せです。
なんなら、同業者であることも言わないかもしれませんね。
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
(終)

【2022年8月】千石院の診療スケジュール

2022年8月の診療日程をお知らせいたします。

7月中はネット予約システムが増えて勝手が変わることで
ご面倒をおかけいたしました。
わかりやすくご案内できるよう、工夫を加えていきますので
引き続きよろしくお願いいたします。



【生活】夏の楽しみ

みなさん、こんにちは。
院長の冨島です。
ブログを開いていただきありがとうございます。
 
 
今日は海の日です。
コロナがまた流行りだしてしまったため
今年も思い切り海で遊ぶことが難しくなってしまいましたが、
 
何か思い出に残る夏の始まりをお楽しみいただきたいと思います。
 
 
かくいう私も、毎年の夏を楽しみにしています。
 
その理由の一つが、ほぼ毎年、7月から8月にかけて
池袋サンシャインシティで行われている、
 
“ウルトラヒーローズEXPO サマーフェスティバル ”
 
私たちウルトラファンは「ウルサマ」の愛称で、
一年の中でも特に重要視しています。
 
コロナの流行り具合によっては中止になることもあり
ちょっぴり不安ではありますが、
 
もし行くことが可能であれば、感染対策万全で楽しんできたいと思います。
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
(終)

【雑談】チラシ作戦

みなさんこんにちは。
院長の冨島です。
ブログを開いていただきありがとうございます。
 
 
チラシを撒こう!
 
という話になりました。
ウナギでは、こういった話になったときに私にお鉢が回ってきます。
 
趣味レベルではありますがアドビのイラストレーターを多用しているので、
それっぽいものでよければ作れるっちゃ作れます。
 
ただ…
センスが壊滅的なため、全部を私にやらせると
ひどい紙ごみを大量に生み出す結果になります。
 
そのため、手書きとかで
「これをこういうふうにこのデザインとこの色でこういうのをパソコンで作れ!」
まで指示をもらう必要があります。
 
ですが、そこまでやってくれる人がいません。
 
結果、私がやることになります。
それを患者さんに愚痴り相談しまくったら、
 
「私でよければ見てあげましょうか?」
 
という人がちらほら。
 
言ってみるもんですな!
いっそのこと、賞金出してウナギのチラシを公募しよう。
 
ということで、公募のチラシを先に作ります!
…あっ…でもそのチラシのデザインは…?

…よし、公募しよう!…あれ…?

 
 
 
※あ。そうだ。実は今まで私が作ったものには必ずどこかに
「隠れピカチュウ」がいます。
私に任せるとは、こういうことです…
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
(終)

【運営】患者さんからの言葉が意外過ぎた

みなさんこんにちは。
院長の冨島です。
ブログを開いていただきありがとうございます。
 
 
先日お話ししましたが、
指圧スタッフとして2ヵ月ちょっと在籍した竹澤さんですが、
 
体調不良によるお休みを申告してから気づけば2週間…
 
完全に来なくなりました
 
 
それに伴い、採用者の社長、お身体を貸してくださった患者さんたちに
事情の説明と謝罪をちょくちょくやっていました。
 
私の求心力のなさを悔やむばかりです。
この件では大人の方たちにも多くを教わりました。
 
 
その一つが身内。うちの社長でした。
多分違うのでしょうけれど、私が見ることを想定して書いたか?
とすら思いました。
 
(『職業倫理の違い?若い人がすぐ辞めるのはなぜ??』へのリンク)
 
ちょっと気が休まりました。と同時に課題もできます。
職業倫理が違う、ならばその異なる倫理観にもある程度寄り添えないといけませんから…
 
 
患者さんたちは本当に辛辣でした。
ほとんどから出てきたのは意外過ぎる言葉でした。
 
「よかった。これでトミちゃんがやってくれるんでしょ?」
「何を悔やむ?マイナスがゼロに戻っただけじゃん。」
「正直、あの子ならいらなかったでしょ?」
 
これは衝撃でした。
私はなんて窮屈な時間を彼に与えてしまっていたのだと思いました。
 
大した考えなしに、練習台を募集し、ご厚意に甘えて
竹澤さんに施術の一部をやらせました。
 
患者さんたち優しいから、その場は「いつもと違う感じでこれもいいね」と言ってくれます。
 
それを額面通りに受け取り、また施術を任せました。
 
すでに空気感が出来上がっているところに入る新人は本当にデリケートです。
新人にとって施術は本当にアウェーです。短い時間なら大丈夫…ではありません。
 
触っている患者さんが自分の施術にマイナスな感情を抱いているとき、
それは何となくでも感じることがあります。きついものです。
 
それをよく知っているはずの私が、大事に育てるべき新人を同じ目に遭わせてしまっていたのです。
 
ましてや「いつもと違う感じでこれもいいね」を聞いて、
「好感触だったじゃん!この調子でいこう!」と乗せるようなことを言いました。
追い込んでしまっていたんですね。

 
さらに診療後、「〇〇さん想定で練習しよう!」と
慣れない空間での3時間で心身ともに疲れたはずなのにさらに追い込みました。
 
 
「この院長、わかってくれないな」と思われても仕方ありません。
結果、心身は疲弊し、2週間近く経っても治らないほどの体調不良に追い込んでしまったわけです。
おそらく、彼はもう帰ってきてはくれないでしょう。

心も体もボロボロにさせた院に、誰が戻りたいと思いますか。
「辞めます」ということすら億劫でしょう。
そうさせたのは私です。彼に落ち度はありません。
 
 
今回、私は大事な戦力だった新人さんを自身の至らなさ故に手放してしまいました。
これを反省としてしっかり次の機会に生かしたいと、思います。
 
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
 
(終)
 

【お知らせ】診療時間を一部変更いたします

みなさんこんにちは。
院長の冨島です。
 
7月18日(月)「海の日」の診療日程について
変更点がございます。
 
予定では9時~14時としておりましたが、
諸事情により…といっても、
14時以降に需要があったという理由だけなのですが…
 
9時~12時/15時~17時
に変更させていただきます。
 
ネット予約ページもそのように変更されております。
よろしくお願いいたします。

【受診】だれもいないとき

みなさんこんにちは。
院長の冨島です。
ブログを開いていただきありがとうございます。
 
 
「混んでいない時に行きたい」
というお問い合わせがありました。
 
予約の形を採っているため順番待ちすることはありませんが、
そういうことではなく、
前後に他のお客さんの出入りがない状態を望まれる方もいらっしゃるようです。
 
大変申し訳ないのですが…
前後に他のお客さんがいないことをお約束することは難しいです。
 
直前まで予約枠は開示しているので、どなたかが入ることもあります。
また飛び込みの方も時々いらっしゃいます。
 
 
他の方との鉢合わせを避けたいという場合は、
前後のお時間も含めてご予約いただき、
その旨をこちらへお知らせいただけたらと思います。
(時間分のお代は頂戴いたします)
 
 
コロナウイルス対策として、
人の出入りの頻度があるほどリスクをお感じになるのもよくわかります。
 
また、整骨院での時間は多くの人にとってオフの時間のため、
人に見られたくないというのもよくお聞きします。
 
 
世間の動向かかわらず感染対策は緊急事態宣言下のときと同様の内容を行っております。
また、お客さまの情報は、ちょっとした会話の内容も含めて秘匿しております。
 
安心してご利用いただけたら、嬉しいです。
 
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
 
(終)
 

【雑談】辞め方問題

みなさんこんにちは。
院長の冨島です。
ブログを開いていただきありがとうございます。
 
 
えー、大変言いづらいのですが、、
 
スタッフさん来なくなりました。
 
ご厚意でお身体を貸してくださった患者さまたち、
本当にありがとうございました。
 
そしてそのご厚意を無下にしてしまって申し訳ございません。
 
 
一応扱いとしては「(体調不良の為)当面活動休止」
といった、大所帯アイドルのメンバーみたいな理由ですが、
 
うちの場合はどうなるのでしょうか。
 
昔から、不真面目な学生が面倒くさくなったバイトを
バックレる手法として体調不良からのフェードアウトは常套手段ですが、
 
何度か一緒に仕事した身としては、
彼がそうではないことを信じたいところです。
 
 
とは言いましてもね。
私はこれを強く言えないんです。言う資格無いんです。
 
大学生の時にちょくちょく行ってた日雇いバイトを、
好きだった同級生の女の子が参加するカラオケに行くために
無断でバックレてクビになった前科がありますから。
 
ちゃんと言ってきただけ私より数億倍真面目です。
 
 
ただ、今思うことは、おそらく彼は
ウナギで働くことに価値を感じなくなったのだろうな。
といった反省です。
 
正直、私から学べることなんて何もないですよ。本当に。
行ったのが神楽坂院や四谷院なら結果は違ったはずです。
 
去り方なんてどうでもいいんです。
考えるべきは去られた側です。
 
「あいつ辞めやがった!」
 
ではいけなくて、あくまでも
 
「うちに働く価値を感じてもらえなかった」
 
ことを知って改善を図るべきなのでしょう。
 
 
とかなんか、勝手に考え進めていますが、
あくまでも「しばらく休む」なんですよね。
 
帰ってきたらどうすんだって話です
 
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
 
(終)
 

【生活】鳴り続けるサイレン

みなさんこんにちは。
院長の冨島です。
 
ブログを開いていただきありがとうございます。
 
 
当整骨院は近くに救急車や消防車の詰め所(?)があるようで、
サイレンの音を聞く機会が非常に多いです。
 
1日いたら少ない日でも3回は聞きます。
 
初めのころは「どうしたんでしょう」と気にしていたのですが、
4年近くいると、もう生活音の一部みたいに慣れてしまいました。
 
多くなってくると「今日ずいぶん多いね」と話題になります。
 
そして最近はその話題が増えています。
救急搬送される方が多いようです。
 
 
去年もこんなことを書いた記憶があります。
この時期は例年多いのでしょう。
 
そうなると、熱中症なのかな?
と思ってしまいます。
 
 
蒸し暑い日々が続きます。
温帯低気圧になるそうですが、強い雨風が近づいており、
それが去るとまたカンカン照りになります。
 
電力の不足も心配な問題ではありますが、
使わずに済ます努力は他の部分で行い、
お部屋はしっかり涼しく保って欲しいと思います
 
 
院内、キンキンに…とはいきませんが、
居心地悪くならないようには涼しくしてお待ちしております。
 
ですがあまりに暑い日や、体調がすぐれないときは
予約をお取りになっていた場合でも
決して無理をなさらないでください
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
(終)

【雑談】早朝の恐怖

先日のことです。

早朝4時頃、
ガンガンガン!ガンガンガン!
と何かを激しく叩く音が響き渡りました。
 
んん?何か起きてる?
 
と目を覚ました私が、
それを具体的に知るのはその直後でした。
 
自宅のインターホンが連打されます。
もちろん、こんな時間に来客なんていないはずです。
 
無視を決め込みました。
すると今度は、
 
ガンガンガン!ガンガンガン!
 
先ほどから聞こえてきていた
激しく何かを叩く音。
 
ノックというにはあまりに乱暴、
あれは、明らかに拳で殴っています
 
これでノコノコ
「誰だあんた」と開けるようなことはしません。
 
ドアが壊された場合に備え
護身用の木刀を手に取り、
 
外の犯人に聞かれないよう、通報の準備をします。
 
 
と、そこで急に音がやみます。
 
あれ…?去った…?
と思ったのも束の間、
 
今度は大きなイビキが聞こえてきました。
 
 
「寝てるーーーーーー!!」
 
 
これは好機と人生初の110番通報
 
 
『犯人はどのような人物ですか?』
 
「ドアを開けていないので見てません」
 
『見えていないんじゃわかりませんよね』
 
「激しく音がしているんです」
 
『本当にお宅ですか?』
 
「あ、ひょっとして実害が必要ですか?」
 
『いえ、そうではなくて』
 
「わかりました。自分で倒してみます」
 
『警察官を送るので待っててください』
 
 
しばらくして、お巡りさんがなかなかの人数でやってきました。
 
後日聞いた話ですが、なかなかのヤバい人だったようです。
戦っちゃダメでした。うん。
 
みなさん、戸締りはしっかりしましょう。
 
 
 
(終)


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