神楽坂「ウナギ整骨院」年中無休診療・夜まで診療・ベビーカー大歓迎・交通事故治療

前回の記事の通り，低気圧環境下では個人差はあれど
ちょっとした酸欠状態になってしまうことがあります。
前回のはこちら(https://www.unahone.net/news-sengoku/entry/post-324/)

通常の呼吸では十分に酸素を取り込めておらず，
頻繁にあくびが出たり，いつまで経っても眠気が残ったり
といった不具合が生じます。

そんなときは…
実に単純ですが，深呼吸です。

人気(ﾋﾄｹ)のないところでマスクを外し，
肺にたくさんの酸素を送ってあげましょう。
体調も気分も，ちょっと良くなると思います。

なお，取り込んだ酸素を全身に送るのは血液です。
血液の流れ，すなわち血行を良くすることで，
呼吸の効果も高まります。

血行を良くするのは整骨院，接骨院の得意分野といえます。
骨折や脱臼等の外傷の治療だけでなく，
その後の早い回復のために血行を良くしていくのが
整骨院，接骨院の仕事の本分です。きっと役に立てると思います。

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【コレ書いた人】
千石ウナギ整骨院の院長　冨島渉

ネット予約ページがあります！
https://airrsv.net/sengokuunagi/calendar
こちらからなら問い合わせ不要でご希望の日時にご予約いただけます。
ぜひご活用ください。

９月，東京は秋らしい雨天から始まりました。

急激な温度変化に身体が追い付かず
体調を崩してしまいやすい時期です。
気を付けて過ごしていきたいですね！

さて，わたくしごとですが昨日は通院のために
お仕事をお休みさせていただきました。

１０年ほど前に高血圧を患い，
症状は多少落ち着いていますが引き続き診てもらっています。

血圧を下げるために通っていますが，
ほとんどは体重をどうやって減らそうかを話しています。
血圧が高い原因は太りすぎのみだからだそうです。
ホルモン等の数値にも異常はなく，
痩せさえすれば多分全部おさまる…ということです。

主に，INとOUTの配分を何とかせいという話です。
今の過ごし方だと１日にどれほどの量を食べてOKなのか？
それを知ることで，目安ができるというわけです。

「メディカルズ本舗」さんというところのホームページに
すごく明解なものがあったので掲載させていただきます。
https://e-medicals.jp/user_data/selfcheck.php

これに数値を入れてみると，
１日に摂取して大丈夫なカロリー量がでます。
(使われている計算式も根拠あるものです)

それがわかれば，あとは簡単。
食事ひとつひとつのカロリー量に気をつけるだけ！

なお，私は1600キロカロリーくらいに抑えろと言われています。
結構節制しないと…

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【コレ書いた人】
千石ウナギ整骨院の冨島渉

コーヒーが好きです。
朝900㎖のペットボトルで買い，
その日のうちに飲み終わります。

それも，1000㎖の牛乳も買い，
半々で割りながら飲んでいくので
結果的には1900㎖のコーヒー牛乳を飲んでいます。

明らかに飲みすぎです。
お医者さんからは「ブラックならOK」と言われました。
味覚が小学生の私はそんなこと無理です。

なので…コーヒーは当面我慢です。
我慢初日。早くも禁断症状が…

延期になった学校もあると聞きますが，
今日で夏休みが終わり明日から新学期！
という学生さんもいらっしゃるでしょう。

この冬に受験に臨む方も多いと思います。

高３のはじめには進路や志望校を決め，
夏には対策をある程度固める。夏が勝負！！

予備校や塾や進学校では
こういった言葉も聞かれます。
現に２０年前，私もめちゃくちゃ言われ発破をかけられました。

そのたびに何というか，
心の奥にズシンと重いものが乗ってくるのを感じた記憶があります。

自分の未来の話なのに，それを考える時間が恐ろしくつまらなかったのです。

同じような気分を味わったという方もいて，ちょっと安心する部分もありますが，

思い起こしてみると，妙ですよね。
幼少のころは将来，〇〇になりたい！
とウキウキしながら語ったのに
いざそれが近づくとそれが重い話題になってしまう。

その原因はおそらく本人ばかりではなく，
環境の余裕のなさな気がします。

少しだけ高校の教育現場に身を置いたことがありますが，
生徒さんたちに心の中で自分とゆっくり向き合う時間を
あげられていなかったように思います。

進路＝進学 or 就職

の等式に疑問を挟む生徒さんもいました。
その疑問，確かにその通りなんです。
ただそれを考える時間がなかなかない。

そして，大学名を書くことが前提の仕様の
進路希望票なんてB5の藁半紙１枚を前に俯くことになる。

また「進学」とは決めたものの，
受験校や学部が定まらないまま夏を迎える受験生も
少なくなく，周囲からは早く決めろと急かされる。

で、何かに追われるように決まった進路が自身の志望になり，
止まるに止まれない状況に後押しされて受験まで進む。


これが悪いとは言いませんし，
こういった流れがあった方が動きやすい人もいるでしょう。
私なんかそうでした。

整骨院では勉強につかれた学生さんとお会いすることがあります。
自身と周囲の温度差や速度差を感じている学生さんのお話も聞けます。

難しいことは私にはわかりませんが，
どんな進み方をするにせよ
面白くて仕方がないことに出会い，
毎朝起きるのが憂鬱でない進路が見つかることを願うばかりです。

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【コレ書いた人】
千石ウナギ整骨院の冨島渉

めずらしく真面目なことを書いたので頭から煙が出ています。
今日は月の最終診療日なので，保険請求関連のお仕事をやります。
これでまた頭から煙が出ます。

夜の８時以降に差し入れをくださったりしたら
私はきっとその人を神のように崇めることでしょう。

真に受けないでください。



今回の記事のタイトルの元ネタは
深夜ドラマ『ガールガンレディ』6話「疾走、背水の晩夏」です。
私がド深夜にショックで立ち上がれなくなった回です。

あのドラマはサブタイトルのネタバレが秀逸。

また無断キャンセル…

「では〇時にお待ちしています」
…で，来ない。連絡も来ない。

もう初診さん60分受け入れるのやめようかな。
と思いたくなります。

本当に，ごくわずかではあります。
一か月まわして一件あるかないかです。
気にすることはないっちゃないのですが。

モチベーションは一気に削られます。

そこで，どうしたら無断キャンセルをなくせるか？を
考えたくなりますが，おそらくその前に
「なぜ彼らは無断キャンセルができるのか？」を
考える必要があります。

ですがこれはなかなかに難しい作業で…
それは，自分にその文化がないから。
約束は守るものと教わってきた身としては
連絡すらしなくてよいとは到底考えられない。

うん，やめよう。
ほんの一部。連絡先などは控えてあるし，
次は受けなければよいだけの話です。

とはいえ，一応考えてみる必要はあります。
電話の時点で「違うな…」と思ったり，
予約した時刻より早く他の院で診てもらえることになったり，
会ってもいない整骨院の人間との約束，
守る義理はない…と思うかもしれません。

人によく言われます。

あなたは人の道徳観を買いかぶりすぎだ　と。

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【コレ書いた人】
千石ウナギ整骨院の冨島渉

こんなこと言ってますが，
私だって似たようなことしてますよ。

CD付きの個別握手券，
菅井様の握手券買っていたのに行かなかったことあります。
この場合CDは買っているので菅井様には迷惑かかっていませんが…

ですがずいぶん前の番組で同じような話題が上がってたときの
菅井様「えー、会いに来てほしかったー」に
巨大な罪悪感が吹き上がりました。

いつかミーグリで謝ろうと思います。

これは出ますね。
「現状をこう変えていきたい！」
と考えているだけでもプラスのようです。

というのも，
変えたいと言えている時点で
問題点が何かは漠然とでもわかっており，
朧げにでも変わった後の姿のイメージはあるのでしょう。


わたくしごとですが…
先日患者さんから「お付き合いの相手にどう？」と
同年代の女性の方をご紹介いただきました。

その際，私は自身の大きな問題を自覚しました。
「不摂生が続き，太ったなぁ…」

目標！というほど立派なものではないですが，
このお腹はどうにかしたいと考えるようになります。

それから３週間で…
体重は７kg減りました。
とはいえ85kg→78kg。おデブに変わりはありません。
それでも，大した努力もせずに減ったわけです。

そして，残念ながらフラれてしまい，
このお腹をどうにかしたいと考える理由を失うと…
それから体重が変わらなくなりました。
再び増えださないだけマシですが，
目標設定の持つ効果の高さを実感する出来事でした。


もちろん，
「努力なんかしなくても考えてるだけでOK」
というわけではありません。

しっかりした数値目標を掲げ，
それに向けて効果的な方法を行うことで
成功を引き寄せることができる！
確かにそうだと思います。

ですが，誰もが明確な目標意識を持って行動できるわけではないでしょう。
私なんかもそうですが，
あんまり目標目標言っていると疲れてしまうこともあります。

そんな場合は…
そう肩ひじ張らずに，できることからやる…こともせず，
とりあえず頭の中の一部に置いてあげてみましょう。
ちょっとした嬉しい変化が訪れるかもしれません。

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【コレ書いた人】
千石ウナギ整骨院の冨島渉

10日くらい連続でブログ出してみましたが…
書こう書こうと思わないほうが案外続くかもしれません。

あと，ちゃんとしたものを書こうとすると
投稿を踏みとどまることも増えてしまい，
「明日に回そう」になる。

今日はこんな感じでいい？
みたいなゆるい身構えの方が，
仕事とはいえ楽しめるのかもしれません。

いつまでできるかな。

昨日の夜、脚がつったのさ
ということで脚のケアを希望する患者さんが多いです。

さすがにつっているまま来院することは難しく，
つっている状態が一応おさまったあと
重さだるさが残っている状態でお会いすることになると思います。

当整骨院ではこういう場合、
　電気を当てたり
　温めたり
　消炎薬を塗ったり
　ストレッチをしたり
といったことをします。
様子を聞きながら内容を選んでいきます。

※「つる」のはほとんどふくらはぎなので
ここではふくらはぎの「つる」についての
お話をしています。

この状態の患部はなかなかデリケートな状態です。
強めの施術は痛みにつながるので
序盤はかなりやさしめに行います。

「押す」というより「掴んでゆらす」感じです。

で，だるい感じが散っていくのを少しでも感じてもらえたら良いですが，
人の身体はちょっと触ったくらいで劇的に変化することの方が少ない。
ある程度の根気は要ります。

この症状への手技はあれこれやるというより
シンプルなことをじっくりやる内容です。


暑い夏は屋内で強力な冷房がかかる場所が多いです。
殊にスーパーなどは寒く感じることもあるでしょう。

自宅をキンキンに冷やす方もいらっしゃると思います。
そんなとき，身体は冬より冷えてしまうことがあります。

脚の冷えはこむらがえりの原因になりえます。
さらに汗で体内のミネラルが出て行ってしまうのもいけません。

冬に多いイメージを持たれがちですが，
夏もこむらがえりのシーズンといえます。

熱中症のおそれもあるので冷房は必要ですが，
冷やしすぎには気をつけたいところですね。

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【コレ書いた人】
千石ウナギ整骨院の冨島渉

初めて自宅のPCから投稿してみました。
正直、こちらの方が格段に扱いやすいです。

そりゃそうです。
院のは自動記憶設定をオフにしてあるから毎回変換に少し時間がかかります。
それでもその方が落ち着いて語句を選べるという理由でそうしています。

その点，自宅ＰＣは…趣味全開の予測変換です。
「ウ」と打っただけで「ウマ娘」が出ます。

もし今回，記事の中に変な言葉が混入していたら…
そういうことです。

迷惑電話が重なります。

出ると謎の音楽が流れ、そのうち切れます。
同じ番号から同じようなことが数日続いたので
「フシンナデンワ」という名前で登録して
以降は出ないようにしています。

ほぼ毎日かかってきますが
かかってくれば「フシンナデンワ」と
表示されるので無視できます。

ほかにも，
出るとFAXの送信音が流れることがあります。
当整骨院にはFAXを置いていないので
書類が届くことはありません。
それも，複数回きます。

そんなことがほぼ毎日のように続き，
「もういやだ！！」
となった矢先にかかってきた電話に対し，

すでに電話そのものに辟易している状態のため様子見したくなり
つい「はい」だけ述べて反応待ちしていると…

「えっと…整骨院さんですか…？」

あ。はい。ごめんなさい。ウナギです。
本院勤務の時に社長と
「電話そのものをなくしてしまうのもアリ？」
といった話をした記憶がありますが，
ちょっとアリかもしれません。

もちろん電話での問い合わせ対応が一切できなくなりますが，
電話きっかけで来る患者さんの割合はかなり低くて，
ホームページで情報を入れてから来る人は意外と多いです。

増してやメールやLINE，予約ページを用意していると，
９割がたはそのどれかに当てはまります。

…まぁ…
いろいろ言っていますが，結局のところ
一人でやっている院なので施術中に
電話来ると患者さんにゴメンナサイしないといけないし，
それで出た電話が営業とかだと受話器投げたくなるのが
煩わしいだけなんですけどね。

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【コレ書いた人】
千石ウナギ整骨院の冨島渉

『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(サンマーク出版)
という書籍を読んでいます。
まだ序盤も序盤なので感想をどうこう言えませんが，
今のところ楽しんでいます。

今，坂本龍馬と豊臣秀吉が一緒に記者会見開いています。

「なんじゃそりゃ」と思った方，
ぜひご一読ください。

走行距離が長くなってきたので，
原付のオイル交換をやってもらいました。

セルフでもできる作業のようですが，
ろくに知識も技術もない私がうかつに手を出すと
バイクを破壊してしまいそうな上，
オイルの購入代とさほど変わらない価格でやってもらえることなので
プロの手に委ねます。

ここ最近，エンジンのかかりが悪い不安があったので
作業を終えたバイク屋の兄さんに質問したところ，
大変なことがわかりました。

約１年もの間，そもそもエンジンのかけ方を間違えていた

(車体はスズキのLET'Sです。)
本来はキーを回してイグニションをONにした後，
点灯するエンジン警告灯が消えるのを待ってから
ブレーキを握りながらスタータースイッチを押すことで
エンジンがスムーズにかかります。

それを私はずっと
エンジン警告灯が点いた途端にスイッチを押し，
さっさと走ろうとしていました。

せっかちなのがいけなかったわけです。
安全のためにも，警告灯が消えるのを落ち着いて待たないといけません。
それもたったの２秒か３秒なんだから…

ついでに，
「ときどきキックでエンジンをかけたほうがいい」
「たまにハイオクを入れてあげるとよい」など
追加でいろいろ教わることができました。

オイル交換の効果で走り心地は大幅によくなりますが，
それ以上に，プロに見てもらったことの安心感が大きかったと思います。


自分の仕事もちょっと似たところあるな…
仕事のやり方を見直してみるきっかけにもなりました。

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【コレ書いた人】
千石ウナギ整骨院の冨島渉

今回のタイトルの元ネタは
激走戦隊カーレンジャーの第41話
『暴走皇帝　戦慄の燃料チェック』です。

そもそも元ネタが意味不明だと思います。

そうです。カーレンジャーはそういう戦隊です。
敵の怪人が芋羊羹で巨大化するような戦隊です。
宇宙を走る野生の車が織姫と彦星の苦情で
封印されてしまうような戦隊です。