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千石 ウナギ整骨院のお知らせ

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【施術紹介】こむらがえりをしたら

昨日の夜、脚がつったのさ
ということで脚のケアを希望する患者さんが多いです。

さすがにつっているまま来院することは難しく,
つっている状態が一応おさまったあと
重さだるさが残っている状態でお会いすることになると思います。

当整骨院ではこういう場合、
 電気を当てたり
 温めたり
 消炎薬を塗ったり
 ストレッチをしたり

といったことをします。
様子を聞きながら内容を選んでいきます。

※「つる」のはほとんどふくらはぎなので
ここではふくらはぎの「つる」についての
お話をしています。

この状態の患部はなかなかデリケートな状態です。
強めの施術は痛みにつながるので
序盤はかなりやさしめに行います。

「押す」というより「掴んでゆらす」感じです。

で,だるい感じが散っていくのを少しでも感じてもらえたら良いですが,
人の身体はちょっと触ったくらいで劇的に変化することの方が少ない。
ある程度の根気は要ります。

この症状への手技はあれこれやるというより
シンプルなことをじっくりやる内容です。


暑い夏は屋内で強力な冷房がかかる場所が多いです。
殊にスーパーなどは寒く感じることもあるでしょう。

自宅をキンキンに冷やす方もいらっしゃると思います。
そんなとき,身体は冬より冷えてしまうことがあります。

脚の冷えはこむらがえりの原因になりえます。
さらに汗で体内のミネラルが出て行ってしまうのもいけません。

冬に多いイメージを持たれがちですが,
夏もこむらがえりのシーズンといえます。

熱中症のおそれもあるので冷房は必要ですが,
冷やしすぎには気をつけたいところですね。



【コレ書いた人】
千石ウナギ整骨院の冨島渉

初めて自宅のPCから投稿してみました。
正直、こちらの方が格段に扱いやすいです。

そりゃそうです。
院のは自動記憶設定をオフにしてあるから毎回変換に少し時間がかかります。
それでもその方が落ち着いて語句を選べるという理由でそうしています。

その点,自宅PCは…趣味全開の予測変換です。
「ウ」と打っただけで「ウマ娘」が出ます。

もし今回,記事の中に変な言葉が混入していたら…
そういうことです。

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