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千石 ウナギ整骨院のお知らせ 2022年6月

【雑談】やつらはだれだ

気になっている方、いらっしゃるのではないでしょうか。
 
ええ。一体、
 
こいつは何者だのだと。
 
見てわかりませんか?ウナギですよ、ウナギ。
どう見たってウナギでしょう。
手足はありますが、ウナギにしか見えないでしょう。
 
ズーシーホッキーに服を着せたのかと思われているかもしれませんが、
あいつはホッキ。うちの彼らはウナギです。
 
名前もちゃんとあるんですよ?
 
うちの2体は、大きい方がヘンマーで小さい方がヘノピーです。
親子です。母さんと子どもです。
 
父さんは神楽坂の本院にいます。
この人。かっぱちゃんといいます。
河童ではありません。ウナギです。
 
で、ウナギ整骨院は四谷の分院にもありまして、
当然、キャラクターもいます。
 
彼です。イリバンさんです。
かっぱちゃんの兄弟。つまりヘノピーの伯父(叔父?)にあたります。
 
命名については…私もよくわかっていません。
 
やがて分院がさらに増えたら、この系統のキャラクターが新たに生まれることになるかもしれません。

【受診】ポイントつきます

このたび、ホットペッパービューティーからの予約もできるようになりました。
従来のものもお使いいただけますが、
別々の予約ページになってしまうため

受付できる枠も別々になってしまいます。
しばらく調整が必要になってしまう点、
ご利用のみなさまにはご面倒をおかけしてしまうことが
あるかもしれません。

良い方法などありましたら、教えてください。

なお、ホットペッパービューティーからの予約はこちらからできます。
(https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000600466/)
※サムネイル画像はそのQRコードです。

今のところ、
月/火/土の15:00~18:00
水曜は午前診療まるごと
↑こちらをホットペッパービューティーの枠としています。

今まで暇していることが多かった時間です。
これを機にご利用いただけたら嬉しいです。

ご不明な点がございましたらなんでもお尋ねください。
よろしくお願いいたします!

(終)

【生活】弱点とのお付き合い

ジャミラに水
ピカチュウに地面技
スーパーマンにクリプトナイト
 
弱点ってのは誰にでもあるものです。
 
他の部分でいくら強くても
そこを突かれると嘘のようにダウンします。
 
 
例年この時期、患者さんから
「前にやった症状がまた出るようになった」
という相談を受けることが多くなります。
 
数年前のぎっくり腰、
少年時代の捻挫、といった外傷の他、
 
所謂お天気頭痛、ひどい肉体疲労、
すぐに出る疲れ目といった
慢性症状の類もよく診せてもらいます。
 
 
基本的に繁忙期というものはあまりない
治療家のお仕事ではありますが、
 
季節の変わり目、とくに
春→夏 夏→秋 は
目立つような気がします。
気がするだけかもしれません。
 
 
これらすべてを一つの原因のせいにするのは
いささか乱暴ではありますが、
 
低気圧や天候不順がもたらす
自律神経の乱れが悪さをする一つなのは確かです。
 
自律神経とは、簡単に言うと
身体がもともと持っている、調子を自ら整えるための機能です。
これが乱れると体調を崩しがちになります。
 
自律神経を乱すものは数多いです。
 
人間関係や仕事の重圧によるストレス、
怪我や病気、騒音や過剰な光など、
普段生きていて気になってしまいがちなものが
原因となりやすいです。
 
気圧や温度の変化も含まれます。
これにより、人によっては
 
めまいを起こす
心拍数が増加する
血圧が上がる
そして 慢性痛が悪化する
 
といったことを引き起こすといわれています。
 
 
ではそんなときどうしたらよいのか?
 
実は割と簡単…ではあります。
 
朝はしっかり日光を浴びる
適度に運動をする
お風呂にゆっくり入る
よく睡眠をとる
食生活を整える(時間や内容)
 
といった、所謂規則正しい生活です。
 
どれも特別なことではないのですが、
ストレス社会なんて言われる昨今
これが出来ていない人は多いのではないでしょうか。
 
お仕事、お勉強、大変だと思います。
身を削らないといけないとお考えかもしれません。
 
ですが、健康は何よりも大事です。
 
現実的に全部は難しくても、
ひとつでもやってみると、
今のつらさから解放される糸口がつかめるかもしれません。
 
 
(終)

【宣伝】学びの機会

宣伝です。
 
知らないうちに
弊社社長が学校を作ってました。
 
手技はもちろん、
患者さんとの関係づくりとか
宣伝についても授業するとのことです。
 
詳しくはこちらをご覧ください。
 
 
たまにうちが個別でやっている
「ご家族にやってあげたい整体講座」とか
「お子さまへの文章づくり講座」
 
なんかとはわけが違う、ガチなやつです。
 
気になる方はお声をかけてください。
 


 
お天気と体調が崩れやすい季節に入りました。
 
この時期、当院ではよく
「弱点が狙われます」とお話しします。
 
次回はこのお話をしていきたいと思います。
 
 
(終)

【2022年7月】千石院の診療スケジュール

2022年7月の診療日程をお知らせいたします。

7月には新しい受付システムが実装されます。
便利にお使いいただけるよう作ってまいります。

もう少しでいろいろ固まってくるので
お知らせできると思います。



よろしくお願いいたします。

(終)

【雑談】断る

自宅への営業・勧誘の訪問が多いです。
 
休日にのんびりしていると、
昼過ぎくらいにインターホンが鳴ります。
 
押し掛け女房に来た白石麻衣さんなら嬉しいのですが、
 
残念ながらだいたいは電力会社関係の営業や宗教の勧誘です。
 
営業や勧誘の人が白石麻衣さんだったら対応は変わるのかという話ですが、
残念ながらまいやんが来たことはありません。
 
 
断っても断っても来るので、
多分「押せばいける」と思われています。
 
 
でも…身に覚えはあるんです。
振り返ってみれば、明確に断ったことがないんです。
 
営業相手には「家主がいないのでわかりません」と返し、
宗教勧誘には「今忙しいです」と返し、
 
ちゃんと断ってないんですよね。
 
これはいけません。
家主がいれば、忙しくなければ対応できるということですからね。
そもそも私が家主ですし、忙しくもないわけですし。
 
次こそはしっかり断ろう!
そう思いました。
 
 
そして先日の日曜日、恒例のインターホン。
宗教の勧誘でした。
 
「お渡ししたいものもあるのでドアを開けていただけませんか?」
 
断る決意をした私の答えは・・・
 
「今、コロナで…」
 
…あ、違う。違うんよ。
コロナの予防接種で副反応でしんどいんで、と
言いたかったのよ。誤解なのよ。
 
 
 
「あ、失礼しまーす」
宣教師(?)、去っていきました。
 
おい待て。宗教の勧誘だろう?
迷える子羊を救いに来たんだろう?
 
おい、教えを広める熱心な使途が勘違いしているぞ。
今すぐ誤解を解け。神。
 
 
 
あ。でも、これは強力な手です。
「コロナです。」
これを押し切って会おうとする猛者は
たぶん日本には今存在しない。

(終)

【運営】施術デビューとマニュアル

前回の記事では、こんなことをお話ししました。
 
施術スタッフとして採用した新しいスタッフに
どのタイミングで施術デビューしてもらうか?
 
運営者が独りよがりな判断をするのはよくないように思います。
 
 
今回はその続きで、
マニュアルの在り方についてのお話です。
 
ありがたいことにこのたび若い力を貸してもらえるようになりました。

しかし仕事の任せ方がわからず、マニュアルも作ってこなかったため
どうしたものかとなっています。

こうなったのも、人と働くのが下手な人が院長やっちゃったせいであり、
規模の大きな会社や、仕組みがしっかりしている会社では
ありえない拙さがこの記事では連発で露出します。
 

新しく治療院で働くことになったスタッフに
既存のスタッフが伝えるべきものは…
 
患者さんの触り方の他に、
施術中のトークの仕方、
リピートの促し方、
症状の説明の仕方、
施術の方針の伝え方、
 
ちょっと挙げてみただけでも数多くあります。
 
これをろくに教えずに
「さあ、やってみたまえ。」ではいかんのです。
 
とはいえ、小規模、少人数でどうにか回している院では
つきっきりで練習に付き合ったり教えたりする時間が
取りにくいのが実際です。
 
一時問題になっていた
修行と称した長時間の残業
も避けるべきです。
 
となると、既存のスタッフが直接手を出すことなく
新しいスタッフにお仕事を伝える必要があり、
その助けになるようなマニュアルを整えることが急務になってきます。
 
「マニュアル人間」という言葉が聞かれるようになって久しく、
自分の考えで動けない人を揶揄する傾向にあります。
 
私もあまり良い印象を持っていませんでしたが、
今になってマニュアル不在の現状と、
カッコつけて作ってこなかった過去を恨んでいます。
 
使う使わないは別として、作っておくべきでした。
 
 
再びうちの経営者の記事の模倣ですが、
 
雑務にしても治療にしても、
なんなら施術中のトークにしても
 
地図の存在は大きな安心感になります。
 
そのうえで創意工夫がある人は
伸びしろがあるといえるかもしれませんし、
 
その創意工夫の仕方にも地図があれば
作為的に伸びしろを持たせることも可能になります。
 
2022.6.2 神楽坂ウナギ整骨院ブログより着想
きちんとした形式にしないととか、
明文化しないといけないとか、
 
いざ作るとなると難しく考えて作業は進まなくなりがちです。
 
殴り書きみたいな雑なものからちまちまと育てていき、
 
スタッフさんが育っちゃって
マニュアルなんかいらなくなる頃に
ようやく第一版が完成する。
 
うちではこんな感じになりそうです。
スタッフさんに向けてのマニュアルを
スタッフさんと作っていく。
 
なんじゃそりゃとは思いますが、
これはこれで効果があったらいいな。

(終)

【運営】新しいスタッフの施術デビュー


先日の記事で少しお話ししましたが、
新しく指圧スタッフが入りました。
 
で、運営している身としてはついこんなことを思ってしまいます。
 
「施術やってもらえるね!」
「そしたら枠増やせるね!」
 
収益を上げることに目が行ってしまうのは
運営に携わる者のサガかもしれませんが、
いけません。これはいけません。
 
なぜかというと、
そこにスタッフへの配慮が組み込まれていないからです。

 
たまたま同じように
「っしゃ、どんどん治療しちゃるけえの!」
と思っていたらいいかもしれません。
(それはそれで勇み足が怖いですが)
 
もしそうではなく、
患者さんとの対面に不安があったら?
まだ自信を持つに至っていなかったら?
そもそも目的が異なっていたら?
 
こちらが勝手に考えたタイミングで
「じゃあ、よろしく。」
というのは乱暴ですらあります。
 
恥ずかしながら私はこの過ちをやるところでした。
それはひとえに、想像力不足によるものです。
 
私は年齢こそ40手前ですが、
治療家歴が5年足らずなため知りませんでしたが、
この問題には「世代の違い」も絡むようです。
 
身内ですが、うちの経営者の記事です。
※今日の記事はほぼ受け売りとなります
 
 
職人気質が強い治療業界では
師匠、先輩の技術を勝手に盗んで勝手に育て
という文化があったそうです。
 
実際そうやって育っていった先輩たちの中には今、
ゴッドハンドと呼ばれる凄腕の方が多くいます。
 
ですがそれが正しいかというと…
 
時代は良くも悪くも変わり、
今はその乱暴さは忌避されます。
 
そして、記事にある通り
 
ある種乱暴に現場に入り
『習うより慣れろ』方式だと
今の若い子はほぼ100%路頭に迷う
 
ということです。
せっかく入ってくれたスタッフを
そんな目に遭わせて良いはずがありません。
 
 
そこで一つの道しるべになるのが
マニュアルになってきます。
 
これについてはまた次回です。
 
 
(終)

【予約】こうすりゃよかったんだ

何度かお話し、というか愚痴をもらしていますが、
 
予約をしてもらった人が当日に来ない
“無断キャンセル”には
予約導入以降断続的に悩まされています。
 
その人のために枠を確保してしまっているため
来てもらわないとその時間は死に枠となります。
 
後日キャンセル料をもらって埋めることは
可能といえば可能ですが、
 
患者さんを治すという本分は
為されていないわけなので、
喜んじゃダメなんだと思います。
 
 
で、これといった良い解決法が考えつかぬまま
無断キャンセルの使い手に困らされていただけの
日々が続きましたが、
 
至って普通の、簡単なことに気づきました。
 
リマインドメール出せばいいんですね
 
うちのネット予約にはメールアドレスの
入力が求められます。そこに前日や当日朝に
 
「明日だよー」「〇時だよー」
 
と送ってあげればよいのです。
 
 
手間っちゃ手間です。
ほとんどの人は自分で予定を管理して
黙っていてもその時間に来てくれるんですから。
 
ただ、人間誰しも苦手ってもんがあります
 
整骨院を予約の時間に行くことが苦手な人が
いたって不思議はありません。
 
 
「安いもんだ メールの一本くらい 来てもらえてよかった」

【予約】互換性のない2つのサイトを使うには

従来使っていたネット予約管理サイトとは別に
新しくホットペッパービューティーを導入する
運びとなりました。

そして従来のものと新しいものは
互換性がありません…!!
 
普通にこれ聞いたら
「何考えてんだアンタ」となるでしょう。
実際にめちゃくちゃ言われました。
 
これが仕事ってやつです。はい。
 
私もちょっと頭を抱えましたが
使い方次第で、それなりに棲み分けが可能です。
 
 
まず、従来の「エアリザーブ」。
今後もしばらくはこれがメインです。
 
3年間育てたものだけあって、
ご近所への散布はできてきました。
 
2年前に遠方に越した方が帰ってきた際、
受診を再開するために役に立ったり、
 
無料ならではのシンプルな造りは
高齢の方にとって敷居が低かったり、
 
決して悪いものではありません。
ただこれには射程の短さという欠点があります。
 
前を通る人、すでにウナギ整骨院の存在を知っている人には届きますが、
それより遠くには全く知られません。
 
 
「ホットペッパービューティー」がそこを補います。
 
駅に置かれる冊子に載る、
専用のページに載る、
目を引きやすいクーポンが撒ける、
 
地域に根付き濃いリピーターを得る、という点は弱いかわりに
広範囲を射程内に入れることができます
 
 
双方をうまく使ってみたいところです。
 
とはいえ、何も考えずに
どうにかなるさと導入すれば
ブッキングしまくることになります。
 
予約して来てもらったのに「空いていません」と
追い出すようなことがあってはいけません。
 
また、ブッキングするような取り方をして、
こちらが馬車馬のように動いて回せというのも
よくありません。どこかで無理が出ます。
 
 
と、いうことで、
今後、一部の予約システムに変化を加えます。
 
既存の患者さんへの迷惑を最小限に抑え、
新規の患者さんの間口を開きます。
 
実装が近づいたらまた詳しくお話しします。

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