神楽坂「ウナギ整骨院」年中無休診療・夜まで診療・ベビーカー大歓迎・交通事故治療

今年始まってから
どうもギックリ腰の患者さんが多いように思います。
毎年のことですが

なぜこういうことが起きるのか
考えてみました。

• 寒いので動きが悪い

みなさんちょっとしたことで痛みが出ています
『せきやくしゃみ』『子供の抱っこ』『書類を取るときかがむ』
必ずしも重いものを持ったからというわけでなく
なるのは体が外気で冷えていて思ったように体が動いていないことが多いように思います

• お正月の流れから変わり切れていない

この時期に多いのはやはりお正月の不摂生は
関係があります。

いつも同じ流れを重視するのはこのためです。

• 姿勢の悪さが限界を超える

姿勢が悪いと筋肉の緊張は強まります。
でも人間の身体は素晴らしく姿勢が悪くても

ある程度許容し痛みが出ません。
これは個人差がありますが

痛みが出てきた時点で
骨の歪みを治す必要がでてきます。

矯正がしっかり終えられている方でも
全く矯正が必要がなくなるわけではありません。

矯正した上で筋肉で固める必要があります。

• ゆがみと生活習慣を見直す

たくさんの患者さんを治療していると
どうも筋肉の負担のみではギックリ腰は

起こりづらいように思います。
それプラス生活習慣や労働負荷

こういったものが微妙に
重なってギクッとやっている

ことがよく診られますので
まずは筋肉をいたわることと

仕事をほどほど
そしてストレスをためないようにすることが

大事なように思います。
身体の不具合は現状を見直す大事な時期とも

言えます。
いろいろと見直してみましょう。


（個人的なブログは閉鎖していますが、発信できる媒体がある限りするのがブロガー。この紙面にできるだけ伝えます）