１年ももう終わりに近づいていますが
今年も本当良く働きました。

去年の年末のように
コロナにもならずほぼ高いアベレージで

健康が維持できました。
これも淡々とやってきた証です。

しかし自分が健康でないと
人の身体を健康にする仕事は話にならないなと

思います。
よく治療家の方は晩年に腰を痛めて

コルセットしながら施術をするなんて
ことはよく聞く話ですが

それで患者さんはよくなるのだろうと思ってしまいます。
（逆に言うと痛い人の気持ちがわかるといういい面もありますが）

治療家は有り余るエネルギーを
患者さんを元気にするために

放つ、くらいの感じでちょうどいいと思います。
なのでまだまだ今日も働きます。

ぼちぼち仕事が終わり始めている人はいるようです。
少しまとまった休みが取れる人が多くいます。

色々なようが重なる年末ですが
メンテナンスの時間は前もって確保するといいと思います。

それだけで来年頭から違うと思います。
なのでまとまった時間が確保できたなら

予約をして
少し意識的に長い時間やるのがおススメです。

その時間がわからないというなら
30分と言うのが無難なところだと思います。

痛いところがある人はそれはそれで理由になりますが
そういった個所がない人は

全体的に体を診てもらうといいと思います。
万全な人は少ないですから・・・。

年内は大みそかまでやっています。
お早めにメンテナンスをです。

距骨調整予約はこちら
https://kyokotsu.jp/clinic/kagurazaka/

前から感じていたことですが
骨盤などの矯正をやってもなかなか

結果が結びつかない人が
一定数いました。

これ何なのかな～の結論が
新しいサービスである『距骨』でした。

受ける側も同じようなことを感じていたようで
こんなに矯正しているのになぜ戻ってしまうの？

と言う疑問はあったようで
今はそのマッチが提供する側とされる側とで

うまくいっているケースが
結果が確実に出ているように感じます。

バランスをつかさどっている
足に注目することは大事なことである、と痛感してます。

あとは結果を出して、認知させることの繰り返しだと思っています。
手ごたえもまずまず感じています。

来年1月から本格的にサービスが始まり
おそらく露出も増えますので

実は年内はチャンスです。
外反母趾のみならず

身体の上体が問題の方でも
案外足に問題があったりします。

何なりとご相談ください。

ホワイトボードを用いて
全て浮き彫りにいたします。

お任せください

どうもコロナ明け解禁初年度の年末と言うことで
盛んに宴が行われているようです。

仕事によっては今週の毎日という方が
いますし、帰省してからも

ダラダラ暴飲暴食というのはもう定番となりつつ
あり許容されている側面もあります。

でもなんとかヘルシーな体を保ちつつ
というのが理想ではあるけれども

いつものジムの時間は・・・
なんて方は多いと思います。

そこで『EMS』です。
EMSとは？

そういうことではないですが
今月からコアトレを始めている方が多いのも今の当院。

なんか突然やってください
というのが若干無理な状況ではありますが

この年末少しでも体重増加は許容できない
納得できない、でも飲み食いしたいという方は

ちょっとやるといいと思います。
筋トレや運動のように自発的なものではないので
（当院に来さえすればいい！）

お試し的にもお勧めいたします。
年末は残り7回となっていますので

くれぐれもお早めにお願いしいたします
（距骨の方も含めて）

『冷え性』はどうしたらいいですか？
と言う質問を多く受けます。

そういった方たちは
大方の冷え性対策はほぼ全部やっています。

その上でどんなアドバイスをするのかと言う話ですが
やはり『芯から温める』ということが基本になります。

その点から考えると
有効なのは

下半身のトレーニング、と強く思います
なんだ、それと言われそうですが

何度考えてもそのように思います。
身体全体の筋肉量の５０～６０％が

下半身。しかも１つ１つが大きい。
末端の筋肉が使われれば使われるほど

血流が良くなるので
身体の中心はかなり温かくなり芯から変わります。

自分自身下半身のトレーニングをした日は
特にその日１日ポカポカしているくらい違います。

当然こういう日は末端の冷えは感じません。
トレーニング種目も複雑なものはないので

やりやすいのも特徴。
トレーニング種目の難易度は低いです。

ですから
やってみようと思った方は

まずは家で
『スクワット』からでもいいので始めてみて下さい。

まるで冷え性は変わると思います。

風邪が猛威を振るっていて
特に症状として『咳』がひどい人が多いようです。

咳も基本的には筋肉運動。
これだけの筋肉を使います。

横隔膜（Diaphragm）: 呼吸の主要な筋肉で、肺の下に位置します。咳をするとき、横隔膜は強く収縮し、空気を肺から強制的に押し出します。

腹直筋（Rectus Abdominis）: 通称「腹筋」とも呼ばれる筋肉で、腹部の前面に位置します。咳の際には、この筋肉が収縮して、胸腔の圧力を高め、空気を外に押し出すのを助けます。

外腹斜筋（External Obliques）と内腹斜筋（Internal Obliques）: これらは腹部の側面に位置する筋肉で、腹部の圧力を調整し、効果的な咳をサポートします。

肋間筋（Intercostal Muscles）: これらの筋肉は肋骨の間にあり、咳の際に胸腔の体積を減少させるのを助けます。

背筋（Back Muscles）: これらは背中の筋肉で、特に咳の際の体のバランスや安定性を提供します。

なのでこういった筋肉の連続運動で
それが長期化すれば

肋骨部に顕著な筋肉痛がでてかつ
咳が続けば持続します。

っで最近こういう方が多いので
施術することが多いのですが

よく効くのは『ハイボルト』ですね
こちらハンドリングするタイプではない

固定式のものがあるのですが
これだと広範囲にかける

ことができて即効性があるので
非常に有効です。

もし長引く咳でお困りの方は
対応します。

来週は早々にお休みになってしまう方が
大半なので大掛かりな忘年会は

今日がおそらくマックスです。
今夜は神楽坂もかなり賑やかでしょう（早い時間だけだけど）

と言う日の前後と言うか今月は
どうも急性の強い症状の方が多いです。

おそらく例年ですとそのピークは今週ではなく
来週がそうなります。

年末になればなるほど
身体の不具合は

お正月をつぶします。
怪しい腰の兆候など

早めの判断であれば
１回で治ることもしばしば。

くれぐれもお早めにお願いします。
と言っても毎年とてつもなく痛くなってしまう人は

いるのでしょうがないと言えば
しょうがないのですが・・・

どうも疲れがたまってくるのもこの時期が多いようで
何でもない方も注意が必要です。

風邪もものすごい流行っていますし。
くれぐれもご自愛ください

最近は足のことを中心に書いてきましたが
やはり骨盤などの骨格は治さないといけません。

ここは基本となります。
ただ漠然と矯正と言っても効果は限定的になってしまうので

『どこがズレているか明確にすること』が大事です
具体的には

• 頸椎の回旋
• 肩峰の位置
• 肩甲骨のポジション
• 側弯
• 脚長差

主要な部分はこの辺ではないでしょうか？
足もということになると

また距骨のことも入りますので
検査項目は増えます。

これらを調べることによって
身体の重心や癖などは明確にわかってきますので

けっこう色々な情報をもたらしてくれます。
っでその上での骨格矯正です。

これらは毎回ではないですが
施術前にチェックしていくことですし

あまり改善がない場合は
違う手立てを打っていきます。

巻き肩がや足を組んでしまう癖のある人は
確実に何かあります。

（それをすることでバランスを取ろうとしているから）

なのでぜひご相談ください。
姿勢がいいと色々いい方向に変わってきます。

労災の治療中に別件で交通事故に合われた方が
いました（なんとも運が悪い方ですが）

この場合どうなるかをお話していきます。
結論から言うと

両輪での治療ができました。
というのも

受傷部位が違った
のでできました。

これが被る場合は
どちらかに引き継ぐか

（経過にもよる）

という判断になるようですが
両方とも全然違う原因で負傷している部分も異なったので

可能になりました。
こんなケースはないので

最初は戸惑いましたが
交通事故などはたまにレアケースがあるので

勉強になります。
もし事故に合われた方も

何か困ったことがあればご相談ください。
相談は無料です。