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神楽坂 ウナギ整骨院のお知らせ 2023年7月 2ページ目

長時間高温にさらされるとその後、しばらく調子悪い。気をつけよう

先日3時間弱の高校野球観戦後
体温がなかなか下がらずぼーっとした状態がしばらく続いていました。

あまりに暑い外気に長い時間さらされ続けると
カラダ自体の温度がなかなか下がらないことがよくわかりました。

ビール飲んで冷やすとか論外)

あらかじめ、なかなかの気温の中にいなければいけないという方は
こういったことも含めて外出を決めるといいと思います。

先日書いたような準備をしても
具合が悪くなってしまう人はけっこういます。

本当に気をつけてください
夏の本番はまだおそらくこれからです。

ABOUTこの記事をかいた人

『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です

『シップ貼れば治る』の時からリカバリー、メンテナンスを。

湿布ってけっこう貼ると治るんですよね。
その効果は偉大です。

ただしそれが仇となっている場合も
あって受診が遅れているケースもあります。

当院のようなところは
この時点での来院が多く

症状の寛解も遅延している感は否めません。
だったらば

湿布も貼りつつ
早めに対処しておきません??

というのが僕の一貫した
訴え。

そしてできればそういったところ
ツールには頼らず

筋肉をつけていく
ここがゴールだと思っていますし

それはこれからも啓蒙していきます。
痛いのははっきり言って

人生の質がかなり低下します。
ならば痛くならないようにするにはどうしたらいいか

それを突き詰めていくと
そういうことになります。

カラダの不調があって
いいことはありません。

真夏の体調管理
特に難しくなっている気がします。

どうかみなさま
ご自愛くださいませ


40歳以上の高校野球観戦で気をつけたい11のこと

高校野球の夏が始まっています。
御多分に漏れず今年は

観戦に行ってきました。
行こうかどうか迷うほど健康上に問題が出てきそうな

高校野球観戦ですが
行ってみて思うことがありました。

特に40代以上の方は
まずこれを読んでから

行っていただければ
と思います。

球場に日影はない

休場はほぼ例外なく『日影』はありませんし
クーラーで涼めるところもないと思った方がいいでしょう

水分は思っている1.5倍持参

500ミリを1本持参しましたが
これは飲み干してしまうし

汗として対外にでてしまいます。
思っている以上に水分は持参しましょう。

汗拭きタオル・サングラス

汗を拭くタオル、サングラスはあると
全然違います。

(けっこうサングラスかけないひといますよね)

日焼け止め・帽子・着替え

無防備で行った後は日焼け痛すぎです。
ちゃんと日焼け止めしましょう。

それを最近知りました(笑)
あと帽子は必須。

そしてできれば着替え
なので結構持ち物はあります。

iPhoneは暑すぎてバグる

あまりにも暑すぎて途中から
iPhoneが動きづらくなりました。

タオルなどをかぶせるなり
なんなりしましょう。

靴か。サンダルか?

サンダルで行くと涼しいですが
焼け跡が残ります。

経験上1度サンダル履くと
夏場は靴履けません。

ちゃんと食べてから行こう

ガソリンをちゃんと入れようということです。
食べないで見るのはかなり危険です。

おにぎりなど食べてから行きましょう。

お昼以降は最低でも35度

完全に晴れた状態で午後からのプレーボールだと
35度は必ずあります。

そんな温度感ですが
休場はもう少し暑いように思います。

睡眠不足の時はやめよう

これも前提条件です
寝ていない場合も食べていない時と

同じくらい危険です。

無理して見に行かなくても

上記のように挙げていきましたが
今は東京の予選は全試合中継がみれます。

健康条件が整わない場合は
すみやかにテレビ観戦がお勧めです。

 

【ダイエット報告】宣言から1か月弱。快適に痩せています

6月22日に宣言してから
1か月弱ですが

74.8キロ→72.9キロ
1.9キロ減らしました。

1か月2キロくらいが
無理のないダイエットだなと思います。

体調もいいし。
何よりも2キロ近く減ると

懸垂などしていても
とても軽く感じます。

このカラダが軽いな
という感じがとても心地いいですね。

夏だと同じ有酸素でも代謝がよく消費量が多いので
痩せやすいですね。

これから1か月後に
70キロ台にします。

もちろん筋肉は落とさずに、、です。


冗談ではなく外出できない夏がやって来つつある

この連休は40度近くなる予想
になっています東京は(ちょっと盛りすぎか)

この前知ったのですが小学生や中学校もそうかと
思うのですが中休みなどの休憩時間は

外で遊んではいけないそうです。
唯一の楽しみでもあった

プールの授業も
35度以上になると

暑すぎて中止になるそうです。
暑すぎてかなり子供たちは制限を食っています。

高齢者も熱中症になって
という話も職場で聞きます。

水を取らず寝たら朝から頭が痛い
など子供たちより死に直結することが多いので

シビアです。
僕自身も暑さにはかなり自信がありますが

それでも日中の外出は本当に考えてしまいます。
そんなことは今までありえませんでした。

それだけ度を越していると思います。
そしてこれがまだ序盤戦

控えめに言っても
これがあと30回くらいは続くと思っていいのかなと

思います。
ランナーの方も練習は欠かせないので

朝の9時までに走るか、夜と言っていました。
鍛えられて暑さに強い方々もこんな感じです。

イヤー本当に
暑いです、今年。


自分で自分を律することが果てしなく難しい

個人商店は自分の管理をしっかりできないと
成り立ちません。

朝起きる時間から健康管理、院の運営など
管理、管理、管理、です。

『律する自分』がないと
到底成り立ちません。

ただ人間なんで
全て完璧と言うわけにはいきません。

(より完ぺきに近いように回してはいますが)

そんなときは
『料理屋さんの1日』みたいな動画を見ます。

僕らも多少違いますが
彼らは仕込みから毎日本当に淡々と

やり開店へこぎつけます。
頭が下がる思いです。

自分などまだまだ
と思うためにあの動画を見ています
(料理動画は個人的にも大好きですが・・)

というわけで
近くにメンターがいて

常にフィードバックがもらえれば
それは最高なのですが

個人商店は
なかなかそうはいきません。

これでいいのかどうか
迷う場面ありつつも

秒単位で判断していかないと
いかない場面ばかり。

散々一人で
やっていてなんですが

できるなら勤務の方が楽です
痛切に感じます。

自分で休みが決められて
ペースでできる

なんてとんでもないです。
勤務の方が休みは多いし気楽です。

それでもどうしても
個人でやってみたい

そんな覚悟のみやるべきだと
思います。

律することは大変です。

 

ただ筋トレをするだけでなく各スポーツの動きに還元しよう

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感想(1件)


最近のMLBを見ていると
特にバッティング

『より筋力がある人間がいいバッターになっている』
傾向が強い気がします。

なんやかんやバッティングは最終的には
筋力

そう伝わってきます。
健康目的以外にスポーツの競技能力向上に

やっている筋トレで効果を出したいと
なると

筋トレの量と同じくらい
その競技の動きは必要です。

先日見た動画でも
日本代表の三苫選手はやはりそのようにしていました

 

 

背丈が大きくより強い力が出せる人が
優位な世界。

筋力の重要性は
ますます高くなっているはずです。

それは一般生活にも
関係してくることで

大事なことだと思います。


冷房、不眠、ストレス、『夏のギックリ腰』増えています

周期的になるのですが
今月に入ってから『ギックリ腰』増えています。

(たしか前回は春先だったような気が・・)

夏のギックリ腰の多い原因は
タイトルにあるように

まず『冷房』で全身が必要以上に冷え
(かといって消すわけにはいきません)

その状態で就寝すれば
朝は関節がガチガチ、というのがデフォルトになります。

睡眠の質は上がらないことが多く
不眠によるパフォーマンスの低下

不定愁訴の増大みたいなことが
やってきます。

そのベースの上で
人間関係のストレスなどが乗っかってくるので

腰痛になりやすい状況は
誰しもが作られているといっても

過言ではないように思います。
いっそのこと真夏は経済活動をやや停滞させる

方式はどうだろうかと思うんですがね
お盆もあるわけだし、半分休みみたいなものです。

ギックリ腰というとそのワードが
強烈なため

ギクッとした動作
に注目が集まりがちですが

けっこうそういった動作外で
痛みが誘発されることが多く

その背景には
上に挙げた条件が幾重にも重なって

症状を出すものとの
イメージがあります。

逆に言えば
カラダを少し休めなさい

という警告を
発しているとも言えます。

暑いのはこれからが本番ですので
みなさまくれぐれもお気を付けください


【夏の筋トレマンネリ防止対策】必ず気分が乗るメニューを1つ探そう

こう暑いと涼しい場所でやっている筋トレでさえ
いつもの時間空いています。

一説によると暑すぎても
外に出ないので消費は落ち込み景気にはよくないことだそうです。

そこから筋トレも
『まー暑いうちはひとまずいいか』

ということで
さぼり癖に繋がり

結局離反してしまう
こんなことはよくあることです。

またジムに行ってもなんとなく気分が乗らず
いつものメニューを軽減させてやったような気になって

終了、みたいなことは僕も経験は
あります。

そんな筋トレですが
打開策として

『やりやすい筋トレをまず最初に持ってくる』
というのは簡単でハズレがない方法です。

まずは本当に軽めでやる
体幹から入る、ストレッチからやる、ランニングマシンで

昨日の動画を見てから
など導入部分は本当何でもいいので

スムーズに入っていけるように
準備するといいと思います。

この導入部分がいいと
今日は行きたくない率

がグーンと下がります。
とりあえず行ってみる

というところにつながります。
そうなればもうこっちのもの

夏の離反はなくなります。
どういう状況であれ

かなり涼しい(一説には寒い)部屋でのデスクワークが
基本になり体が冷えがちな夏です。

運動をして体温を上げる
筋肉に刺激を与えるということは

夏だからこそやらないといけないことだと
思います。


【高校野球問題】酷暑での午後プレーボール。何の問題提起もないのはなぜ?

先日、サッカー選手会の会長でもある吉田麻也選手から
このような発言がありました。

 

 

この暑さで試合をするのは、もはや生命の危機を感じる。無理。サッカー面で言うと、パフォーマンスがとか強度がとか言うけど、シンプルに危ない。これは雪とか以前の問題。J1とかはいいけど、J3とかは夏でも昼間にやっている。もっと言うと、アマチュアは一日2連戦とかやっている、暑い中で。これはとんでもないこと」

という酷暑の中でのゲーム開催に関する問題提起をされていました。
問題提起あるだけまだいいというのが僕の見解。

翻って高校野球等のアマチュア野球は
問題提起もされず

普通に地方予選は始まっています。
しかもプレーボール12:30とか普通にあります。

つい昨日母校の試合があり
行こうかと思ったのですが

自分自身が暑さ慣れしていない点が
かなり不安感があったので

動画で観戦しました
(今は高校野球観戦地方大会から全試合カバーされているという状況)

その試合を見るに
どちらかというと相手と戦っているというよりも

両チームとも『暑さ』と戦っていて
その消耗戦にどちらが早くバてるか

みたいな感じにも見れました。
暑さになれる、体力をつける

という次元ではもはやどうにもならない
領域に入っているとさえ個人的には思います。

それでいて野球は着るものも多く
案外熱がこもります。

キャッチャーなんて熱中症を養成しているようにも
思うたたずまい。

試合途中ブレークタイムを摂っていますが
それももはや付け焼刃

毎年この問題に関しては
書いているようにも思いますが

暑さの中やることが美談的な扱いになること
けっこうやばいなと思います。

こうなってくるともはや
国民全体が洗脳されているような感じにも思えてきます。

コロナ禍の中緊急でやっていた
東京ドームでの決勝戦

選手がのびのびやっていて
見る観客も存分に楽しめていたあの光景が

なんとなく強烈に
焼き付いています。

なんとかならないのかな?
この問題は。


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